*はじまり - 1910年6月南仏、地中海に面したラ・シオタの街でペタンクは誕生しました。 ジュール・ルノワールはかってはブールの名選手でしたが、リウマチのためプレイ出来ません。 特別に椅子を与えられ観戦をしていました。 その内退屈してきたルノワール氏は椅子から2m ほど離れた的に向ってボールを投げ始めました。 全員が同じ場所から投球するようになりフランス語のピエ・タンケ(「両足を揃える」の意味)から ペタンクになったと言われています。
山形県では1989年(平成元年)に日本レクリエーション協会主催のニュースポーツセミナーのペタンク講習会受講者を中心に普及活動を始めておりますが、1992年に山形県ペタンク連盟と山形県ペタンク協会の2団体がそれぞれ活動していました。
2020年に山形県ペタンク協会が上部団体を退会したため、上部団体(公益社団法人日本ペタンク・ブール連盟)の意向もあり、2団体を統一し、改めて山形県ペタンク連盟として活動をしております。
1999年に世界ジュニア選手権大会へ日本代表の選手として、2001年ワールドゲームス秋田に日本人スタッフとして参加しております。
老若男女・年齢に関係なく、又車いすの方や身障者の方も楽しめます。是非ご一緒に楽しみませんか?